『アトピスマイルフォルテ』を使ってみた。

お肌のこと

ライスパワーエキスの生みの親の勇心酒造さんからライスパワーNo.11を配合した敏感肌向けのスキンケアシリーズ『アトピスマイルフォルテ』が発売になりました。

今までもお米の力が気になってドラッグストアでも買えるワンバイコーセーのセラムシールドのトライアルなど試してみたけれど、いま一つ現品購入にはつながらなかったのですが…。

このアトピスマイルフォルテはトライアル使用後、現品購入して今も愛用しています。

アトピスマイルフォルテの特徴

今回発売された『アトピスマイルフォルテ』の特徴はなんといっても”エタノールを配合せずにライスパワーNo.11”が配合されていること。

ワンバイコーセーのセラムシールド含め、ライスパワー配合の化粧品の多くはエタノールが結構たくさん入っていて敏感肌の僕にとっては困ったなぁという感覚でした。

でもこのアトピスマイルフォルテはエタノールフリーでライスパワーを高配合しているのがすごく嬉しいですし特徴かと思います。

ライスパワーNo.11の働き。

このライスパワー№11は、「皮膚の水分保持能の改善」が認められた成分です。

内側に水分がなくて、でも脂は出てテカるという敏感肌でインナードライ肌の僕にとっては本当に改善したいところで絶賛愛用中です。

①バリアチューニングセラムを使って。


バリアチューニングセラムは先行型ベース美容液(ブースター)で洗顔のあと、化粧水の前に使うアイテムです。

3つの中で一番ライスパワー№11が高濃度に配合されているらしくその成分を肌に届けるために洗顔後一番最初に肌につけて浸透させるらしいです。

使ってみると、しっとり感はあるけれどべたつく感じはなく肌にすっと馴染んでくれる感覚です。トライアルの時に使用量を少なめで使ってしまっていて、しっとり感などを充分に感じることができていなかったのですが、現品でちゃんと使用量を守って使うと保湿感やカミツレのお花の香りを感じることができました。

カミツレのお花の香りといっても香料をがっつり入れて香らせている感じではなく、基剤とか原料の香りをマスキングするために入れているのかなと思うぐらいの控えめな香りなのでつけてすぐに気にならなくなりました。

この美容液は量をしっかりと使うとスクワランのしっとりとした保湿感も感じることができ使っていて気持ち良いなと思いました。

②バリアドリップローションを使ってみて。


とてもしっとりの化粧水ほど肌の上に残らず、さっぱりの化粧水の手に出した時に流れていくほどサラサラしすぎずのちょうどよいテクスチャーです。

美容液を先に塗っていることもあると思いますが、肌の上をスーッと伸びてうるおいを与えてくれる感じがします。

正直現品購入の際に、一番買うか迷ったのがこの化粧水でした。化粧水のほとんどは水と保湿成分なので4,950円出してこれを買わなくてもプチプラの化粧水で水分を与えれば良いかなと思っていたのですが、成分を見てみると水の次に米発酵液(ライスパワー№11)が来ているのかすごいなと思い購入してしまいました。

美容液ほどの濃度じゃないにしても、ほかの保湿成分よりも配合量が多いのはしっかり届けるぞという気持ちが感じられて素敵だなと思います。

③バリアエイドクリームを使ってみて。


最後のクリームは、使用感がとても好きです。ついつい多く出して使ってしまって1番最初に使い切りました。

僕の肌質がこっくりしたクリームだと脂が多くて赤みやニキビのもとになってしまうのですが、保湿をしないとごわついてしまいテカテカと脂が出てきてしまうインナードライの肌なので保湿クリームを選ぶのが大変なのですが、このクリームはちょうどよい保湿感で使いやすいです。

朝使って、そのあとエリクシールのデイケアレボリューションという日中用乳液と呼ばれる日焼け止めを重ねても重たくならず、表面さらりとした仕上がりになり、クリームと日焼け止めの組み合わせとしても好きでした。

まとめ。

今回は、発売前から期待していた『アトピスマイルフォルテ』のトライアルを使って、そのあと現品を購入して愛用している僕の感想を書きました。

引き続き愛用してインナードライ肌が少しでも良くなればいいなと期待でします。

心にキラキラを。

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