自分を好きになるって難しい。

徒然なること

今年の目標の1つに『自分を好きになる』ことを入れました。

でも好きになることってどうすればいいのか。2月になってちゃんと考え始めました。

嫌いな部分をそのまま好きになればいいのか。それってすごく難しい。

嫌いな部分を理想になるように努力すればいいのか。理想の自分っていつになったら理想なのか。

それまで好きになれないのかなと不安になったり。

色々考えている中でこう変換したら少し見方が変わるかもと思いました。

『自分のことを好きになりたい』→『自分のことを認めてあげる』

僕は自分の中の嫌な部分(卑しいところ、心が狭い、考えすぎとか)を1番知っている。

だから好きになることって難しい。

でも嫌な部分もそんな自分もいるよねって認めてあげられたら、僕も嬉しい。

嫌な部分を変えていくことも、良いなと思っている部分が変わっていくこともすべて受けとめて認めていく。

だって自分の1番の味方は自分でいてあげたいから。自分の中に敵を作ったり、否定的になったり、自分の外側で嫌な人とか苦手な人が多いこの世の中で内側だけは、自分の中だけは自分のことを認めて甘やかしてあげたい。

ふとそんな気持ちになりました。

もちろん受け止めて、もっと良くするために筋トレや肌質改善とか見た目の変化を頑張ったり、知識や経験を増やして内面を磨いていくことを辞めなくたっていいと考えています。もっと好きになれるなら、もっと認めてあげられるところが増えるならその努力は無駄じゃないと。

僕はそう思います。

こんな風に考えて過ごせているのは、ノートに自分の思ったことをひたすら書くジャーナリングと日記をつけ始めて自分ってこんな風にこの時思ったんだとか、こういう風に感じたんだなぁと感情や思いに気づくことが増えたからかもしれません。

ジャーナリングなんてかっこいい横文字ですが、僕がやっているのは頭が何か考えたら、心が動いたら書いて言葉にして外に出してあげる『言葉遊び』

これからも自分と会話しながら形として『言葉』をノートに書いていこうと思います。

そんなことを考えた2月でした。

心にキラキラを。

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