徒然なこと②

徒然なること

長続きするコツに”頑張りすぎないこと”ってよく聞きます。たしかになぁって思うことがよくあります。新しい仕事を始めて最初の1年は頑張って周りの人から良い評価をもらって仕事楽しいなって思っても少しするとその頑張りだけじゃ足りなくてもっともっと頑張らなきゃって思って勝手に潰れてしまう。

もっとテキトーでいいんだよ、真面目すぎって言われるけれどそのぐらいやらないと周りの人と同じようなことができないから、頑張るしかないって思っている。誰からも強要されたこともないけれど。

仕事で100%の力を発揮してしまうから家に帰ってきてから電池が切れたかのように動けなくなってしまう。家事をしてあとはぼーっとしてしまう。

人混みが苦手だから外に出て通勤するだけでも体力を普通の人より消耗する。職場つく頃にはすでに疲れてて、休憩時間も1人になりたくて寒くてもいいから1人になれる場所に行って。

人が少ないちょうどいい田舎に行って仕事も60%の力でやって家に帰ってきたあとも元気でいたい。今の目標ですね。まずは引っ越すことが第一歩です。

生きていくためにはお金が必要で、ストレスを抱えていきている方も多いと思います。頑張りすぎず気楽に仕事して、休みの日を楽しめるような体力配分で生きていきたいですね。自分のことを大切に。

最近マインドフルネスという自分の今の感覚に集中するということをやり始めました。外に意識が向いて色々気づいて疲れてしまうからその時間を自分の足が地面を押している感覚とか呼吸すると空気が肺に入って膨らんで肩の力が入っていたな、緩めようとか今の自分の気持ちや感覚に集中するというものです。

ヨガや瞑想、禅に近いものかと思います。自分の体に素直に耳を傾けてみる。家にいると忘れてしまいますが外にいるとき、歩いているときにこのマインドフルネスを意識しています。ストレスが軽減されたかはまだわかりませんが外に向いていた意識を内側に向けることはできているかとは思います。

色々気づいて疲れてしまう方は電車の待ち時間とか歩いているときのちょっとした時間にやってみると少し気が楽になりますのでおすすめです。

あとは引き続きノートにひたすら感じたことを書き出す時間を作っています。こんなことがあってこんな気持ちになったなとかを書き出すことで頭の中のもやもやを整理することができます。かっこいい言葉だとジャーナリングとかいうのかもしれないですが、そんな大層なことじゃなくてただ日記の延長線上みたいなものです。そんなものでも少しは気持ちの整理ができます。こちらもノートとペンがあればできるのでぜひ。

頑張りすぎず60%の力で生きていきたいものですね。

心にキラキラを。

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